【FBLX2022ー神戸市課題解決プロジェクト 11/25】

はじめに

みなさんこんにちは!

11月も終わりに近づき、2022年最後の月もすぐそこです。

 

今回は11月25日のゼミ活動について報告します。

 

活動の様子

今回は実際にHAT神戸に行き、ママさんや児童館の方々にインタビューをしました。

そこで各チームの活動報告をします。

 

チーム1

私たちはHMW分析から「両立」という言葉に注目し、インタビューをしました。

そのなかで

・家事に完ぺきを求めすぎない

・家族みんなで家事・育児をする 

など家庭ごとの両立の捉え方について知ることができました。両立という言葉が曖昧だった部分もあり、今回のインタビューがチームにとって良いきっかけになりました。

 

まだまだプロダクトが構想中ということもあり、今回のお話は貴重な経験になりました。

チーム1活動風景

チーム2

子育てサークルのママさんと児童館職員の方にインタビューを行い、事前に考えたファンクショナルプロトタイプに対する意見をお聞きしました。

しかし私たちがしたいと思っていたことが、子供たちにとって難しいと分かりました。

 

今後は対象年齢の引き上げなどいろんな方にとってより良くなるように改良していきたいです。

チーム2活動風景

チーム3

事前に考えた案が、ターゲットが求めるニーズと合っているのかを意識してインタビューを行いました。

実際にお聞きすると、チームの案がかなりマッチしているという印象を受けました。

 

このヒアリングをもとにチームでさらにプロダクトについて詰めていきたいです。

 

児童館

次に児童館の方に話をお聞きしました

私たちが考えたプロダクトを紹介し、フィードバックをいただきました。午前とは違って、職員の方から運営についての取り組みや悩みを聞きました。活動の幅の広さに驚くだけでなく、もっと活動について知ってほしいという強い意志を感じました。

 

私たちが目標にする「ふるさと化」も人々と地域の結びつきにあると思います。だからこそ今回のお話は大切なヒントになりました。

児童館インタビュー風景

 

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回のインタビューはゼミ生にとって貴重な機会になりました。生の声を聴くことができて、グループごとに新しい発見もあったと思います。

次回の授業までに、より具体的なプロダクトを報告できるように引き続き頑張りたいです。