【 PBL-神戸市課題解決プロジェクト 10/6 @ V.school教室 】

 

はじめに

 

皆さんこんにちは。 

だんだんと朝晩が寒くなり、体温調節が難しい季節になってきましたね。体調にはくれぐれも気をつけてお過ごし下さい!

 

10月6日の活動についてワッくんがご報告させていただきます!

 

 

今回のゼミの活動内容

 

第二回のゼミ活動に引き続き、神戸市に在住の年配の方々と民生委員の方々にインタビューをさせていただきました。

 

高齢者の方たちからは、子供たちと触れ合うボランティアを通してご自身が伝えたいこと、今の世代とのギャップ、同世代との交流の場についてなど、自分たちが普段生活する中では感じることがない視点から様々なお話を伺うことが出来ました。

 

民生委員の方たちからは、民生委員の方が普段されている活動、一人暮らしをされているお年寄りの現状や、コロナウイルスの影響による弊害等についてのお話しをお聞きしました。実際に年配の方々に関わられている方のお話しからはリアリティが感じられて、自分たちが取り組む課題の難しさ、また解決しなければならないことが少しずつではありますが見えてきたように思えます。

 

 

・インタビューを通して感じたこと

 

年配の方々へのインタビューの中で「自分の経験を伝えていきたい」というフレーズが心に残りました。お年寄りの方々がボランティアやその他の活動に参加する理由は、その活動自体の楽しさに加え、「自分が次の世代に伝えていけることをやりたい。」という思いがあることが新鮮でした。これから課題解決を図っていくにあたってポイントになると思います。

 

 

終わりに

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

何より、今回インタビューさせていただいた方々に対しましては厚くお礼申し上げます。固定電話やZOOMを用いた慣れない形でのインタビューにも関わらず快く引き受けていただき本当にありがとうございました!

これから議論を重ねてより良いプロジェクトにしていきます。

 

また次回の記事で会いましょう。