はじめに
みなさんこんにちは。
6/23の活動に関して、チームEurekaが報告させていただきます!
今回のゼミでは、双子の育児をされている、かつ、NPO法人つなげるでピアサポーターとして活動もされている現役ママさんのお二人に、直接インタビューをさせていただきました。
実際の声を聞くことによって、思考の幅に広がりが生まれるいい機会になりました。
今回の活動と思ったこと
○どんぶり
今回、初めてピアサポーターとして活躍されている方のお話を伺って、新たな気付きが沢山ありました。
特に印象深かったのはピアサポーターの方々が、多胎支援を通じて自己効力感を感じて、その仕事に満足感を感じているというところです。これは中原さんが支援者であるピアサポーターに対して求めていた像と全く同じでした。支援者向けの事業のToCを考える上でこのことを軸として考えていきたいと思います。
○Lily
今回2人のピアサポーターの方にお話を伺いました。お二人とも子育ての真っ最中でご自身の家事育児も大変な中「多胎のママを助けたい」とピアサポーターになられた"思い"をお聞きして、本当に素敵だなと思いました。ピアサポや多胎サークルについて理解を深めることによって、ToCを作っていく上での方向性を明確にすることができました。
○ごん
ピアサポーターとして活動されているお二人の多胎母の方に話をお伺い、お二人ともエネルギッシュな方だなと感じました。多胎ママの力になりたいという思いが画面の奥から強烈に感じられました。その想いに共感し、改めて今進めているプロジェクトをより良いモノにしたいという思いが高まりました。また、お二人の話を通して、自分たちが作るToCの軸がはっきりしました。これからの作業、はかどりそうです。
○ケケ
今回のゼミでは、ご自身も現在双子の子育てをしていらっしゃる中でピアサポーターとして活動なさってるお二方にインタビューをさせていただきました。
ご自身が大変だったからこそ他のママの助けになりたいという気持ちや、助けてもらった経験から恩を返したいという気持ちの強さを感じました。
このようなママが活躍でき、それがこれから双子のママになる人達の力になるシステムを構築する、つなげるの活動の素晴らしさを再確認できました。また、さまざまな当事者に話を聴くことが共感する上で不可欠だと実感し、今後のゼミの活動で学んだことを実践したいと思います。
おわりに
画面越しに双子ちゃんの有り余る元気を目の当たりにしたことや、実際に多胎育児をされている方の声を直接聞くことができて、多胎育児の大変さの理解や喜びの共感に少し近づくことができたのではないかと思います!
また、今回のインタビューを踏まえて、よりよいToCの作成をできるよう精一杯努力していこうと思います!
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