【2022年度 内田ゼミ】~リブルチーム~

 

はじめに

みなさんこんにちは!

今回は「リブルチーム」について紹介していきます!

 

 

前期の活動について

 

活動報告

リブルチームでは、「どうすれば売り上げを伸ばせるか?」、「どうすればもっと多くの人に知ってもらえるか」について考えてきました。

最初に牡蠣育成アプリの作成について案がでました。継続的に顧客と関わることで、魅力を知る→認知度上昇につながることを目標にしました。

 

以下これまでの活動から、進捗について話していきます

活動風景

分析途中

今はTOC分析などは終わり、実際のインタビューを通じて提案について考えています。掘り下げるところは多いですが、納得いく提案ができるように意見を交換していきたいです。

 

最後に最終発表についてお話します

提案内容

観光スポット化して・知名度をアップすることを目指しました

育成ゲームと異なり、廃棄予定の殻に注目しています

 

以下スライドのURLです

https://b.kobe-u.ac.jp/~uchida/lecture/files_for_seminar_blog/reblue.pdf



感想

約4ヶ月間チームで考えてきた内容についてプレゼンできるので楽しみです。牡蠣養殖という中々体験できない産業に触れることができたのは非常に貴重な体験だったと思います。
考案→提案という流れで、課題も多くなかなか進まないこともありました。しかしスタートアップ企業の課題について考えるというめったにない経験をさせていただき、チームでの意見の交わし方に目を向けることも多くありました。自分自身の力だけでは思いつかなかったこともあったので、学ぶことも多くあり大勢の方の支えもあったことで有意義な時間を過ごすことができました。

ペンネーム:なおき

 

地方創生、徳島、牡蠣養殖と私にとっては今まであまり馴染みのないもので、プロジェクトが始まった時は不安もありましたが、グループメンバーと意見を出し合い提案をまとめていく過程はとても楽しかったです。

意見がぶつかることもありましたが、今回のプロジェクトから学んだことを今後に生かすことができるように取り組んでいきます。

ペンネーム:しょこ



大学で活動していると分からなかったことが、現地に訪問すると一気にアイデアが出てくるということを実感しました。カキの殻を楽器にできると思いついたのも現地訪問あってのことです。また訪問するまで美波町の海がこんなにきれいだとは思いませんでした。

現地訪問以外にもグループで活動するにあたって思い出深いこともたくさんありましたが、チーム活動で得たこの経験を大事にしたいです。提案をまとめるのに苦労したことや、毎週月曜日のゼミに向けてチームの役割分担が上手くいかなかったことなど多くの課題がありました。しかし今回のプロジェクトで学ぶことができたからこそ、最後に納得いく発表が出たと思います。短い間でしたがありがとうございました。

ペンネーム:りき

 

初めは徳島、水産業、牡蠣養殖と、どこか遠くに感じるものでしたが、約4ヶ月間ヒアリングを繰り返し、自分たちなりに調べ、話し合いながら、地方創生の課題について真剣に向き合うことができたと思います。
学ぶことが多くあり、非常に貴重な経験をさせて頂きました。
大学で話し合ったり、調べること以上に、現地に訪れ、自分の目で見て、現地のものや人と関わることの重要性に気づきました。
意見がぶつかることや、提案内容がまとまらず、チーム活動の難しさも痛感しましたが、前期で得たこの学びや反省点を今後に生かすことができるよう取り組んでいきます。

ペンネーム:おかでぃ