こんにちは。チームSKKです。
今回は私たちのプロジェクト(下記に写真添付)の紹介の後半部分です。
具体的には、資金調達の部分、特にクラウドファンディングについてお話させていただきます。
そもそもなぜクラウドファンディングが必要なのかというと理由は3つあります。
1.バックを作る資金を集められる
2.クラウドファンディングサイトを通じて多胎育児のことや私たちの活動のことを知 ってもらうことができる
3. ふたごじてんしゃ・NPO法人つなげるを応援してくれる人が増える
(ふたごじてんしゃについてはこちら→https://futago-jitensya.jp/)
(NPO法人つなげるについてはこちら→https://tsunagerunpo.com/)
以上の理由から私たちはクラウドファンディングをしたいという風に思っています。
また、クラウドファンディングを行うことで多胎児のお母さんの育児への負担を少しでも減らすという私たちのビジョンに少しでも近づけることができると思っています。
そして、次に資金を集めて作ったバッグを誰に配るのかについてお話します。バッグはもちろん資金提供者の方にもお配りしますが、それだけではありません!
現在は4タイプの方々にお配りしようと思っています。
1.資金提供者の方々
2.新生多胎児のママ
3.ふたご多胎サークルの主催者・参加者
4.インタビュー協力者や保健師さんと等の協力者
もう少し詳しく説明したいと思います!!
まず、クラウドファンディングの資金提供者です。
目的としては、バッグを実際に使用してもらうことで、気軽にふたごママに声をかけてもらうことを狙っています。多胎児のお母さんとの温かい空間・さらっとした関係性を作るきっかけにしてもらいたいです。
届ける方法としては、郵送を想定しています。
次に、新生多胎児のママです。目的としては3つあります。
1.新生多胎児のママにも応援してくれる人や社会があることを知ってもらうため
2.ふたごじてんしゃ・NPO法人つなげると接点を作る
→ママが困ったときに助けを求める場所・企業・組織の存在を知らせる
3.ふたご育児の大変さを事前に知ってもらう
届ける方法としては、保健師さんからバッグそのものを渡してもらいます。
(保健師さんに協力依頼するためにただ今準備をしています)
3つ目に、ふたご多胎サークルの主催者・参加者です。
この目的は、このプロジェクトを広めていくためです。一番理解して頂ける可能性が高いと考えているので温かい空間・さらっとした関係性を広げていくために重要であると考えています。
届ける方法としては、手渡しをする予定です。
4つ目に、インタビュー協力者や保健師さん等協力者です。
これはお忙しい中インタビューを受けて頂いたことへの感謝とより温かい空間・さらっとした関係性を広げていくためです。
届ける方法としては、手渡しをする予定です。
以上こういった方々を想定しています。もっと多くの人に配った方がいいではないかと感じられた人も中にはいらっしゃるかもしれません。しかし、私たちは誰にバッグが渡ったのかを把握したいと思っています。それは、その後どのようにバッグを使って頂けているのかを把握したいのと大変思いのあるバッグなので使って頂けている方にバッグを届けたいと思っているからです。
次に、現時点でのクラウドファンディングの設計についてです!
下記のように考えています。
また、クラウドファンディングのリターンはこのように考えています。
1,000円 お礼
2,000円 お礼+バッグ
10,000円 お礼+バッグ+中原さんオンライン電話相談
クラウドファンディングの開始は4月を予定しております。また情報発信してきますのでよろしくお願いします。
最後に、このブログを見て少しでも共感していただけ方がいらっしゃいましたら情報のシェアをよろしくお願い致します。
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ふたごじてんしゃについてはこちら→https://futago-jitensya.jp/
NPO法人つなげるについてはこちら→https://tsunagerunpo.com/
神戸大学内田ゼミブログ→https://uchidazemikobe.hatenablog.com/archive