9月8日の尼崎中小企業センターでのピアサポ養成講座＆双子ママへのインタビューを経てempathy:共感を深めるべく2回目のインタビューを行ってきました！
今回、インタビューをさせていただいた双子ママさんは4歳の男の子と女の子を育ててつつバリバリ仕事をなさっているママさんでした。
はじめはゼミ生側もママさん側も緊張気味で固い雰囲気でしたが、次第に緊張もほぐれてきて活発なインタビューになりました！
ママさんに「双子育児で大変な時、一番何が欲しかったですか？」と尋ねたところ「人手があると本当に助かる」と答えてくださいました、前回のインタビューでも同様の質問をしたのですがやはりその時も人手と答えるママさんが多かったです。
人手が足りないのならシッターさんやハウスキーパーさんを頼めばよいのでは？と思われる方も多いと思いますが（私も双子育児の実情を聞くまではそうでした…）
そういったサービスを利用する際、サービスカウンターに出向いて面談しなくては利用できないところもあり、双子育児をしているとそんな暇は一切ないため利用することが難しいそうです。
今回お話を聞かせていただいて感じたことは双子ママにも様々な属性があって、これから私たちは双子ママに向けて商品やサービスを考えていくわけなんですが、一括りに双子ママへ向けてではなく様々なケースに対応できる、よりたくさんの双子ママに寄り添えるようなアイデアを考えなければならないと痛感しました。
今回のインタビューを参考により良い双子ママ向けのサービスを生み出せるよう頑張っていきます！！
