【 PBL-X 神戸市課題解決プロジェクト 12/1】
はじめに
こんにちは。すっかり冬となり、体の芯から冷える寒さになってきました。
今年は特に体調管理に注意が必要ですね。
今回は12月1日の活動についてハヤブサが報告させていただきます。
今回のゼミの内容
12/1は「高齢者にとってのニューノーマルをプロトタイプする」というテーマのもとに進めてきた議論の現状報告回でした。
まず、各班が現時点で持っているアイデアと、なぜそのアイデアに至ったのかということについて発表しました。その後、神戸市役所の方々からフィードバックをいただくという流れで講義は進みました。
他班の発表や神戸市役所の方々からのフィードバックを受けて、自分には無かったアイデアや切り口に気づく良い機会となりました。アイデアそのものの評価だけでなく、「なぜそのアイデアになったのか」というところも重要であり、また、そこを突き詰めることで違ったアイデアが生まれてくるのではないかと感じました。初めて聞く人にとっても理解できる「納得感」というものもデザイン思考を通じたプロトタイプに求められる要素の一つであると学びました。
どの班もアイデアは浮かんでいるものの形にしきれておらず、まだまだ暗中模索状態とも言えるかもしれませんが、今後も真摯に取り組み続けましょう!これからの取り組み次第では180度違った方向に進むことも多分にあるとのことなので、自分自身も楽しみながら取り組みたいと思います。
終わりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回のフィードバックを糧に議論を重ね、より良い方向に進めるように頑張ります。
また次回の記事でお会いしましょう!
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