こんにちは、内田ゼミのチームSKKです。
今回は11/19に尼崎中小企業センターでふたご・つなげるプロジェクトの中間発表をしてきました。
ふたご育児を少しでも助けられるものを考えたい、そんな気持ちを込めてプレゼンを行ってきました。
前回のイベントでは「お助けカード」をプロトタイプとして用意し、インタビューを進めました。
ふたごママ・パパからは好評だったものの、実用性を深掘りすると、もっといい他の方法もあるのではないかと思うようになりました。
そこで新たに「ふたごバッグプロジェクト」を考えました。
より多くの方にふたご育児の大変さを知ってもらう、また、ふたごママ・パパに、ふたご育児の大変さを知ってくれている人が沢山いるんだ、という安心感を与えることに重点を置いたプロトタイプを作成しました。
他大学の方、市役所の方、地元の企業の方など、多くの人から意見をいただいたので、これからもより良いものになるよう、精一杯取り組んでいきます。
最後にチームメンバーそれぞれの感想です。
M 発表を通して、人に自分たちが考えてきたことや、想いを短い時間で伝えるとは本当に難しいなと思いました。悔しさも残りますが、それをバネにして、今後アイデアを形にしていくことを頑張りたいです。
S 多胎育児という全く踏み入れたことの無い領域に、デザイン思考という考え方でチャレンジできたことは僕にとってとても良い経験になりました。
Y 前回よりもプロトタイプと試しを繰り返せたのは良かった。しかし、まだまだ核心を付けるプロトタイプは出すことができてないかなと感じるので、そこは悔しいです。もっと、時間を使い、アンケートとかをとりに行けばよかったと思います。
K 発表の内容を伝えるスキルがまだまだ足りてないと感じました。やはりチームで作り上げたものは聞き手にちゃんと理解してもらいたいので、最低限のプレゼンの技術を次回までに身につけたいと思いました。