こんばんは。内田ゼミです。10月1日に神戸大学にてこれまでふたごママの方々にヒアリングさせていただいたものを整理し、どこに問題がありそうかということを探る作業を行いました!今日はその過程を抜粋してお伝えしたいと思います。
まず、実際にヒアリングをさせていただいたふたごママさんのプロフィールをまとめさせていただきました。また、ヒアリングさせていただいた他の情報を時系列でまとめ、その時々でふたごママにどういうことが起こり、どういう感情を抱いたのかということをまとめました!その際に「ジャーニーマップ」というものを使用しました。
次に、整理したものから問題がありそうなところを洗い出す作業を行いました。実際にはペルソナを作るという作業を行いました。ペルソナでは、まず誰に問題があるのか。そして、その人達に何が必要か。さらには、その理由も考えました。このペルソナのポイントとして、ターゲットにする人をはっきりさせることがあります。また、ターゲットに必要なことを動詞で書くことによってその後のアイデア出しの幅が広がります!!
最後に、暫定的ですが、私たちが考えついた課題を整理してまとめ1つに決めました。
私たちの班では、「どうしたら公共施設をふたごママにとっていきやすい場所にすることができるか」ということをお題にさせていただきました。
感想
今回はふたごママへのインタービューを念入りに行い、また、情報の整理もジャーニーマップを使ってスムーズに行えたので、課題設定が前回よりも上手く行うことができまたと思います。前回の反省を踏まえて仮説と検証をたくさん繰り返し、ふたごママの負担が少しでも減らせるように頑張っていきたいです!!